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「RENO PLUSの理想を形にする」ためには、設計と同じ熱量を持った職人の存在が欠かせません。
PLUS BUILDでは、厳選された自社大工と専属職人がチームを組み、図面の一線一線に込められた想いを丁寧にかたちにしていきます。

素材の選定から仕上げ精度、工事中の管理体制に至るまで。
細部の積み重ねが空間全体の質を決めると考え、「美しさ」と「耐久性」の両立にこだわっています。

1|自社大工・専属職人の技術と現場力

PLUS BUILDには、RENO PLUSの空間づくりを熟知した、信頼できる専属職人が在籍しています。
大工・内装・電気・水道・設備──すべての工程において、施工品質だけでなく設計意図の理解力も兼ね備えた職人が担当します。

  • 図面通りの施工にとどまらず、「この納まりで本当にいいのか?」を自ら考える力
  • デザイナーとの日常的なやり取りから得た“ニュアンス”を反映できる感性
  • お客様が見えない部分にも気を抜かない、プロとしての誇りと責任感

これが、PLUS BUILDの技術力の源です。

2|素材・設備の選定基準

リノベーションでは、「見た目の美しさ」だけでなく、「永く心地よく暮らせる素材選び」も重要です。

RENO PLUSの設計において使用される素材や設備は、デザイン性と機能性、コストバランスの三拍子が揃ったものばかり。
私たちはその意図を理解し、施工現場で最も力を発揮できる状態で仕上げるための素材管理・納まり設計を行います。

  • 無垢フローリングやタイルなど、素材ごとの収縮・狂いも理解した施工
  • 設備は国内主要メーカーを中心に選定し、耐久性・修理体制・美観の3軸で判断
  • 水廻りや床下の目に見えない部分も含め、全体の快適性・安全性を意識した構成

設計の段階で選ばれた素材や設備が、本来の価値を損なうことなく使い続けられるようにするのが、私たち施工側の使命です。

3|チェック体制:社内のダブルチェック

PLUS BUILDでは、すべての工事に対して段階ごとのチェック項目を設定し、工程ごとに品質を確認しています。
さらに、お客様へ引き渡す前には、RENO PLUS設計チームとのクロスチェックも導入しています。

  • 社内検査:各工程ごとに担当職人と現場監督がチェックを行い、不具合・仕上がり・安全性を確認
  • 設計者検査:RENO PLUSの設計担当者が仕上がりを直接確認し、意図通りに施工されているか評価

「見えればOK」ではなく、「暮らせば分かる品質」であること。
その実現のために、複数の目線での検査体制を整えています。

つくって終わりではなく、“10年後にも誇れる現場”を

私たちは、仕上がったときの美しさだけでなく、10年後、20年後にも「この家にしてよかった」と思っていただける住まいを目指しています。
そのための技術力、素材選定力、管理体制を、日々の現場で積み重ねています。

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